Lyric

花びら舞い 風に吹かれて

裸足のまま波に揺られて

晴れもつかの間雨に打たれて

ちょっと疲れて

彩られてく山を眺めて

白い光は川を流れて

でかくなる輪と歳を重ねて

知らない町で花を咲かせて

またねと出会いの卯月

俯きがちでも旅の続き

町を包み込む残り香は微笑ましい

振り返れはしても戻れない

実感湧かんよなもうすぐで

毎日着てた制服もコスプレ

リスペクト主婦にOL 方やサラリーマン

ネクタイが首輪にならなきゃいいが

新たな環境に初めまして

第一印象は真面目なイメージ

良くも悪くも欲望で変わる

たまに恋しいよ何気ない

Day by day 今もいつしか

懐かしくなる あぁもう起きる時間

ラフなシグナル感じて出発進行

俺もチクタク踏み出す一歩

花びら舞い 風に吹かれて

裸足のまま波に揺られて

晴れもつかの間雨に打たれて

ちょっと疲れて

彩られてく山を眺めて

白い光は川を流れて

でかくなる輪と歳を重ねて

知らない町で花を咲かせて

めくるページに落書き

夏は水着の美女に見とれたり

夜空仰げば餅ついた兎

サンタ来る朝だけは2度寝ない

春夏秋冬 喜怒哀楽

仮面付けても密かにある

誰もがきっと始まる寸前

覚悟決めりゃ雨も止み出す偶然

あおくんつって膝に座ってた

あの子や生意気なガキが今になっては

俺に敬語使ってら

いつの間にかお変わりになって

広がる蕾はそこら中

俺は一生こんな風たぶんね

道草食っても一途な風船

花びら舞い 風に吹かれて

裸足のまま波に揺られて

晴れもつかの間雨に打たれて

ちょっと疲れて

彩られてく山を眺めて

白い光は川を流れて

でかくなる輪と歳を重ねて

知らない町で花を咲かせて

おはよう また明日

通り過ぎてく朝から晩

ただいま おかわり

あぁそぉいや自分でつがなきゃな

おはよう また明日

通り過ぎてく朝から晩

ただいま おかわり

あぁそぉいや自分でつがなきゃな