My beauty persists through wihtering Front Cover

Lyric

She is a red Foe

Sarasa Amamiya

愛した女を大して愛せず傷つけて

泪が混ざったグラスの中身を飲み干すのね

損な性分はお互い様 あなたは自業自得だけど

今日も21:00には出かけるのね

燃えても生命かけられずに 清廉だけが枯れてゆく

ねえ、あの子がいなければ ねえ、わたしが1番でしたか

白いあなたの袖に赤い色敵

愛想で買ったふたりの蜜月

皮の中は腐っているから甘い約束で体をなす

ちっとも普遍がわからなくて こんな記しを残したとして

それが何の証左になるの

花の艶やかを恥じてはならぬ 清廉くらい捧げましょう

ねえ、あの子と相思相愛で ねえ、何を満たされましたか

白いあなたの袖に赤い色敵

花の艶やかを恥じてはならぬ 地獄で会えばまた惚れる

ねえ、あの子を選ぶのならば ねえ、わたしに生えた棘が

ほら、あの子を選んだから ほら、明日はあなたを貫くわ

白いあなたの袖に赤い色敵

ねえ、あの子がいなければ ねえ、わたしが1番でしたか

白いあなたの袖に赤い色敵

  • Lyricist

    Sarasa Amamiya

  • Composer

    Sarasa Amamiya

  • Producer

    Sarasa Amamiya

  • Graphic Design

    Sarasa Amamiya

  • Vocals

    Sarasa Amamiya

  • Songwriter

    Sarasa Amamiya

My beauty persists through wihtering Front Cover

Listen to She is a red Foe by Sarasa Amamiya

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  • 1

    DryFlower

    Sarasa Amamiya

  • ⚫︎

    She is a red Foe

    Sarasa Amamiya

  • 3

    He loves me, absolutely!

    Sarasa Amamiya

  • 4

    Triage

    Sarasa Amamiya

  • 5

    Asymmetry

    Sarasa Amamiya

ある日毒を受けた
その毒でわたしの青い花は枯れてしまった
代わりに黄色の花がわたしに宛がわれた
黄色の花は清く、可憐で、とてもじゃないけれどわたしには似合わなかった
やがて黄色の花も枯れ、わたしには何もなくなった
なのになぜだろうか、わたしは今もこうして呼吸をしている
花は枯れても美しく、その天命を全うするまでそこにあるのだと知った
わたしの青い花は、黄色の花と共に人生を謳歌する
わたし自身も生命をつなぐ、枯れた色の無彩色まで愛せるようにと

"