夏溺れのジャケット写真

歌詞

夏溺れ

NUMB東京

静かな空に浮かぶ

見えなくなる星が二つ

君が言う俺の言う通りになる

花は散りまた四季が周る

遠くなる背中見て思い返す

また帰ると思った1人の夜

涙は無し約束の証

ネオンと提灯を抜けた夜道

遠ざかってく灯りの影に

いつしか浮かんだ面影

言葉を失い心を向けた

散り際最後の1つに賭けた

少しでも長く咲き誇るように

少しでも長く居られますように

喜びと傷が交差して交じる

あの日を思い出す花火が上がる

2人を映した花火

儚く消えて散っていく火花

静かな夜空、人消え

花の音が終わりを告げた

夏が来るたびまた浮かび出す

冷えた右手に温もりは無く

俺を横目に君は歯に噛む

今はどこに居るかもわからないまま

新しい道歩き出してるかな

現実が胸を叩く

月の明かりがもう消えかけ

全てに終わりを迎えてるのかな

夏祭りのフィナーレ

今年は一緒に見ようねと

約束とは違う場所

同じ夏の花眺めた

2人を映した花火

儚く消えて散っていく火花

静かな夜空、人消え

花の音が終わりを告げた

  • 作詞

    NUMB東京

  • 作曲

    smooth

夏溺れのジャケット写真

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    夏溺れ

    NUMB東京

季節は、順番に変わっていくが、今も、あの夏に溺れている。
2人が別れた後の、花火の見え方など、皆さんで物語を想像しながらお聞き下さい。

アーティスト情報

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