陽炎のジャケット写真

歌詞

陽炎

harukana, 可不

仮初の灯りを集めて

それだけでいいような気がした

闇があるから光あるように

僕に日は差すのかな

幾つもの奇跡を起こしてゆく

切れた靴紐を結ぶだろう

体が溶けてくように

沈んだ音は浮いてくる

迫りくる気持ちは

抑えないけれど

この胸に刻んだもの

今も頭で響いてる

嗚呼 其の姿は陽炎

ありふれた言葉を並べて

偽りの海を泳いでた

Wow

今から歌うね

声が枯れるまで

覚めやらぬ夢だけなぞってゆく

僕の、僕だけの存在を

体が溶けてくように

沈んだ音は浮いてくる

迫りくる気持ちは

抑えないけれど

この胸に刻んだもの

今も頭で響いてる

嗚呼 其の姿思い出して

命を燃やした陽炎

  • 作詞者

    harukana

  • 作曲者

    harukana

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陽炎

harukana, 可不

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