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歌詞

シンクロナイズドテレパシー

橋口靖正

優しさの色で

心を埋め尽くすから

安心しておくれ

照れ隠しにも近いコンセプト

今日も

飛び交うよテレパシー

わかりづらいね ごめんよソーリー

それぞれのシンパシー

ちぐはぐの言い訳は

もう ごめんだ(切る)

数えきれぬ奇跡は

めくるめく星空さえ

飛び越えてゆくのです

まるで煮え切らない

ラブソングのように

ピュアな君を惑わすだけで

使い古しの言葉が

さまよい続けるのなら

僕は口を塞ぐよ

お茶を濁したり 素知らぬふりで

君のこと守るために

日々を過ごしているよ

涙をふきなよ

楽しい場所へ連れていこう

僕が教えるよ

君の知らない景色を

まるで

記憶のショートフランジング

知られざる名優を気取って

安売りのラブストーリー

予想通りのフィナーレは

ごめんだ(つなげる)

拭いきれぬ痛みを傷跡で隠しながら

闇を呼び起こすのだ

からくり時計はピチカート刻む

チクタク 命をまた燃やして

果たせぬ約束だから

積み重ねる意味がある

頼りない決意でしょ?

イメージしてみよう

素晴らしき日々に

佇んでる 時を超えた君は美しい

数えきれぬ季節は

二人をモノクロにした

過去を無いものとして

月曜の香り 手で振り払う

永遠に続く 僕らのホリデー

すべてが僕の未来だ

君と歩むべき明日だ

オリジナルの世界だ

オノレの心臓がくち果てるまで

水をやろう 光を呼ぼう

その先で待ってるぜ

  • 作詞者

    橋口靖正

  • 作曲者

    橋口靖正

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GOING UNDER GROUNDからSuck a Stew Dry等、若手まで、数多くのアーティストをプロデュースし世に送り出したシンガーソングライター ”橋口靖正” が、今度はその手腕を遺憾なく発揮した珠玉の1枚を自身の名義で世に送りだす!
数々のバンドサウンドを生み出したからこそ、今作品は一人宅録にこだわっている。そのサウンドメイキングは注目である。
そして、常に美しいメロディーを追い求め続けてきたからこその楽曲の数々。アルバム全体を通して聴くと、遊園地に入り込んだ様な感覚になる。
橋口靖正ワールド全開の作品ではないだろうか!?

アーティスト情報

  • 橋口靖正

    "1980/3/14 ー2016/12/8 享年36 歳 AB 型 Singer-songwriter / Arranger, Composer, Guitarist, Keyboardist 美しいメロディーを宇宙の果てまで追い求め続け、宅録を中心とした 制作活動を軸とするシンガーソングライター。 鍵盤&ギターを中心に、ほとんどの楽器をこなすマルチプレーヤー。 The Beatles をはじめ60 ~ 70 年代のクラシックロックを基調とし、あくまで歌を主役とした、概念に囚われない歌い手ならではの コンポーズ、アレンジに定評があり、そのサウンドは国内にとどまらず、海外アーティスト&ポップスリスナーにも広まっている。 自身の活動以外にも、アレンジャー、プロデューサーとして他アーティスト作品への参加。ギタリスト、キーボーディストとして サポートミュージシャンも務める。 モットーは” 真面目にふざける”。 <参加アーティスト> GOING UNDER GROUND、モノブライト、Suck a Stew Dry、寺岡呼人、磯貝サイモン、鶴、椎名慶治(ex.SURFACE)、 松尾清憲、あいみょん、豊崎愛生、 ベイビーレイズ、David Myhr(ex. The Merrymakers)、kainatsu and more…"

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