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歌詞

Kind of crossover

橋口靖正

相も変わらず 二人で並んで

他愛もない話でもしようぜ

未来を待ちわびて

目に浮かぶ

それは時計仕掛けのアイロニー

雨に包まれた街が 心変わりして

光挿す

水たまりではしゃいだ昼下がり

いつも抱きしめたいのに

敢えて振り向きざま

捨て台詞を吐いた

困り顔の君が愛しいんです

それが僕なんだ

下手な真似して 泣かせてごめんよ

傷を癒す仲直りのキスで

宇宙まで飛びたいぜ

食卓を囲んで

代わり映えのない朝食

気まぐれサラダには

優しさという名の

ドレッシングが いつも

合うようです

「不器用なとこが好きなの」

だなんて泣けるじゃない

まるでレガートに歩幅は踊る

ルララ 花束を抱いて

そして僕ら

相も変わらず 二人で並んで

大人げない話でもしようぜ

その涙もふいて

仲直りのキスで

トリロジーな世界へ

  • 作詞者

    橋口靖正

  • 作曲者

    橋口靖正

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GOING UNDER GROUNDからSuck a Stew Dry等、若手まで、数多くのアーティストをプロデュースし世に送り出したシンガーソングライター ”橋口靖正” が、今度はその手腕を遺憾なく発揮した珠玉の1枚を自身の名義で世に送りだす!
数々のバンドサウンドを生み出したからこそ、今作品は一人宅録にこだわっている。そのサウンドメイキングは注目である。
そして、常に美しいメロディーを追い求め続けてきたからこその楽曲の数々。アルバム全体を通して聴くと、遊園地に入り込んだ様な感覚になる。
橋口靖正ワールド全開の作品ではないだろうか!?

アーティスト情報

  • 橋口靖正

    "1980/3/14 ー2016/12/8 享年36 歳 AB 型 Singer-songwriter / Arranger, Composer, Guitarist, Keyboardist 美しいメロディーを宇宙の果てまで追い求め続け、宅録を中心とした 制作活動を軸とするシンガーソングライター。 鍵盤&ギターを中心に、ほとんどの楽器をこなすマルチプレーヤー。 The Beatles をはじめ60 ~ 70 年代のクラシックロックを基調とし、あくまで歌を主役とした、概念に囚われない歌い手ならではの コンポーズ、アレンジに定評があり、そのサウンドは国内にとどまらず、海外アーティスト&ポップスリスナーにも広まっている。 自身の活動以外にも、アレンジャー、プロデューサーとして他アーティスト作品への参加。ギタリスト、キーボーディストとして サポートミュージシャンも務める。 モットーは” 真面目にふざける”。 <参加アーティスト> GOING UNDER GROUND、モノブライト、Suck a Stew Dry、寺岡呼人、磯貝サイモン、鶴、椎名慶治(ex.SURFACE)、 松尾清憲、あいみょん、豊崎愛生、 ベイビーレイズ、David Myhr(ex. The Merrymakers)、kainatsu and more…"

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