1
Piano Sonate No.17 in D Minor, Op.31-2, III. Allegretto, "The Tempest"
2
Nocturne in B Flat minor, Op.9-1
3
La Campanella (Grandes Etudes de Paganini, No.3 in G Sharp Minor) , S.141-3
4
Fruhlingsnacht Schumann Transcription, S.568
5
Theme And Variations Grandes Etudes d'apres Paganini, No.6 in A Minor, S.141-6
6
Etude in A Flat Major, Op.25-1, "Aeolian Harp"
7
Waltz No.1 in E flat major, Op.18 "Grande valse brillante"
8
Liebestraume Three Nocturnes for Piano, No.3 in A Flat Major, S.541-3
9
Sonata in E Major, Kk.380 Andante Comodo
10
Trois Nouvelles Etudes, No.1 in F Minor, Andantino
11
Nocturne in E Flat Major, Op.9-2
12
Suite Bergamasque, III. Clair De Lune
13
Un Sospiro (Three Etudes de Concert) , S.144-3
14
Etude No.3 in E major "Chanson de l'adieu" Op.10-3
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大ヒットを記録した全曲ロンドン・レコーディングによるアルバム “フジコ” に、
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Ingrid Fuzjko Hemming / イングリット・フジコ・ヘミング 東京音楽学校(現・東京芸術大学)出身のピアニスト、大月投網子とロシア系スェーデン人画家/建築家ジョスタ・ゲオルギー・ヘミングを両親としてベルリンに生まれる。 5歳の時、帰国。以来母の手ひとつで東京に育ち、5歳から母投網子の手ほどきでピアノを始める。また10歳から、父の友人だったロシア生まれドイツ系ピアニスト、レオニード・クロイツアー氏にも師事。 青山学院高等部在学中、17歳でデビュー・コンサートを果たす。 また、東京芸大在学中には、毎日コンクール入賞、文化放送音楽賞など多数受賞。 東京芸大卒業後より、本格的な演奏活動に入り、渡辺暁雄指揮による日本フィルなど、数多くの国内オーケストラと共演。 その後28歳でドイツへ留学。ベルリン音楽学校を優秀な成績で卒業。その後長年にわたりヨーロッパに在住し、演奏家としてのキャリアを積む。 1999年8月25日に発売されたファーストCD『奇蹟のカンパネラ』はこれまでに200万枚を売り上げるという、クラシック界異例の大ヒット。このCDは日本ゴールドディスク大賞、各賞のクラシック・アルバム・オブ・ザ・イヤーを受賞。 また、今販売されているCDは、クラシックの世界で売り上げもトップを独走し続けており、公演活動で多忙を極める中でも、米国同時多発テロ後の被災者救済のために1年間CDの印税を全額寄付、アフガニスタン難民のためにコンサートの出演料を寄付したりと、人を愛し人を支援し続ける事を忘れないのも彼女の人間味溢れる魅力のひとつで、その優しさは猫や犬をはじめ動物愛護への深い関心と援助を長年続けていることにも現れている。
Fuzjko Label