歌詞

死に太陽

星に願いを死に太陽を

この世界にサヨナラを

月明かりに照らされた私は

意味もなく涙を流している

流れ星は夢にしか現れない

消えたい夜受け容れる朝

憧れるだけの影響者

有名になんてなれやしない全て偶像さ

照らされることのない人生を享受して

気づいたら死ぬことばかり考えている

嘘で固めた仮面には

みんなに愛される笑顔が貼り付けられている

誰も本当の私を知らないままでいるんだろう

星に願いを死に太陽を

私に救いの手を

あなたのその優しさで私は

自分の醜さを知ってしまった

すぐ隣が何億光年も遠い

通り過ぎる夜拒めない朝

夜空に輝くポラリスを

道標に歩けてたら良かったのかな

迷子の私はあなたに追いつけないままなんだね

星に願いを死に太陽を

君に最愛を

星に願いを死に太陽を

この世界にサヨナラを

LALALA…

喜狂-kikyou- の“死に太陽”を

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自己嫌悪で死にたくなる時が多くて常に誰かと比べてしまう自分を歌った楽曲になっています。誰にでもそういった時が多かれ少なかれあると思います。それでも生きていかなきゃいけない。だからそんな時に寄り添えるような曲になってほしいです。夜の公園とかで空を見上げながら聞いてほしいかもしれないです。

喜狂-kikyou-
2004年生まれ。佐賀県出身。小さい頃からアイドルに憧れていて自分も舞台に立つ側にいきたい、誰かを救って必要とされたいと思ったことがきっかけ。まっすぐな歌声で、1人でもいいからその人の人生に寄り添いたいという思いで活動している。 ColorSingで配信中。
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