Lyric

なみだの　かずだけ　しあわせに　なれたら

どれだけ　このよは　かがやく　だろう

つらくて　かなしい　ぶんだけ

やさしく　わらえる　ひが　くるなら

あふれて　きえてく　おもいは　いつでも

ことばに　ならずに　やみを　さまよう

それでも　ねえ　いつか　どこかで

しんじあえる　だれかと　やっぱり

めぐり　あいたい　から

まっすぐ　まっすぐ

あしたに　むかって　さあ　あるきだそう

いまは　どんなに　かなしくても

あした　さく　はなの　ように

ひなたに　さく　はな　ひかげに　さく　はな

どうして　こんなに　ちがうの　だろう

いきてく　いみさえ　なんだか

ときどき　わからなく　なるけれど

どんより　くもった　とかいの　そらでは

ほしさえ　みえずに　こどくを　かんじる

それでも　ねえ　みえなくても　ね

ほしは　かがやいてる　はいいろの　その　さきで

いつでも　どんな　ときでも

きみを　てらして　いる

ひとりぼっちで　ないて　いる

あした　さく　はなたちを

こころが　いたくて　くじけそうな　ときは

「ゆめは　かなう」と　となえて　みよう

そんなの　うそかな？　まやかし　だって

きみは　おこる　かな？　リアルじゃない　って

このよは　やさしい　ひとばかりじゃ　ないし

このよは　たのしい　ことばかりでも　ない

それでも　ねえ　ふしあわせに　なるために

きみは　うまれて　きたんじゃ　ない

その　ては　しあわせを　つかむ　ために

あることを　しんじて　ほしい

あした　さく　はなの　ように

あしたを　ゆめみよう

きっと　きっと　きっと　きっと

あしたは　かがやくよ

あしたは　いまより　もっと　もっと

もっと　すてきに　なる

そして　きみは　もっと　もっと

もっと　きれいな　はなに　なる