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歌詞

氷山

簡素パック

情けない生き物だと気づいていたはずの俺は

自意識の熱射にやられて 全く見えていない現実

ああ なんて間抜けだろう

なんて悲劇の幸福だ 全く皮肉で 全く皮肉で

まともに暮らしてみてえ 全く出来ねえ 全く出来ねえ

まず初めに言いたいのは俺みたいな奴は山ほど居るってことで

それを言い訳にするわけじゃないが氷山の一角なんだから

少しくらい見逃してくれたっていいじゃねえかと懇願してんだよ

暗き現状 嘆かわしい生命 ふらつく足踏み 感情論

あほらしい この自惚れ屋 なんてな 知ったつもり

孤独で戦う男よ いざゆけ

なんて間抜けだろう

情けない生き物だと気づいていたはずの俺は

氷山の一角で 氷山の一角で

  • 作詞

    簡素パック

  • 作曲

    簡素パック

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