歌詞

午前5時前の空気

吸った息がずっと吐けない

名前もわからない2人

空に映る

流れる雲が遠い

午前5時前の空気

吸った息がずっと吐けない

名前もわからない2人

空に映る

流れる雲が遠い

目を擦って座る横に

君が寄って近づく距離

なんか寒くねって始まる会話　弾む2人

抜けてなんかーしよって

外に出た。並ぶ店の閉店

静けさと照らす少しの太陽

誰もいない路上で重ねる口

ずっと冷めないほとぼり

なのに別れを知る5時

あの時ああしたこと悔いって

1人“想い”を知る5時

午前5時前の空気

吸った息がずっと吐けない

名前もわからない2人

空に映る

流れる雲が遠い

午前5時前の空気

吸った息がずっと吐けない

名前もわからない2人

空に映る

流れる雲が遠い

風、なびかせた髪

手を重ねたり　（ふたり）

俺ら走った路地

目を合わせたり　（ゆったり）

すり減ってるmorning

笑った顔があどけない

日が昇る頃の匂い

忘れられない

ずっと冷めないほとぼり

なのに別れを知る5時

あの時ああしたことを悔いって

1人“想い”を知る5時

午前5時前の空気

吸った息がずっと吐けない

名前もわからない2人

空に映る

流れる雲が遠い

午前5時前の空気

吸った息がずっと吐けない

名前もわからない2人

空に映る

流れる雲が遠い