君とサヨナラして数十年時の流れは
君が星になったあの日から僕は止まっている
君がいないこの時間を僕はがむしゃらに
でもそれも今日で終わりなんだ
君のもとへ
身体の痛みに耐えながら君を想う
思えば一度も君を忘れた日は無かった
「ただいま」と手を振り
それに返す君の
それが無くなった。
幸せはどこにある？
こんなにも辛い時を過ごすなら
僕の運命も悪くは無かった
君に寂しい思いはさせたくないから
君とサヨナラして数十年時の流れは
君が星になったあの日から僕は止まっている
君がいないこの時間を僕はがむしゃらに
でもそれも今日で終わりなんだ
君のもとへ
眠りから覚めた
気づけば雲の上
懐かしい君の笑顔に迎えられ
「ただいま」と手を振り
また会えたねと
抱きしめる君の温もりと
嬉しさが溢れ
涙を流す僕を拭う君
君とサヨナラして数十年時の流れは
君が星になったあの日から僕は止まっていた
君がいないこの時間を僕はがむしゃらに
でもそれも今日で終わったんだ君のもとに
君とサヨナラして数十年時の流れは
君に出会って動き出したこの瞬間に
君と手を取り合って歩く幻想的な世界
新しいページへ進むスタートライン
新しく住む場所は狭くて穏やかな
暖かい家を作ろうね！
今度は絶対にサヨナラは無しだよ
二人で2周目の人生を周ろう
これからも永遠に！
- Lyricist
natsuumi
- Composer
natsuumi
- Producer
natsuumi
- Keyboards
natsuumi
- Piano
natsuumi
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The Day You Became a Star
natsuumi
Artist Profile
natsuumi
シアノPopアーティスト、ナツウミ。 「シアノPop」は、“感情の海の底”を泳ぐような静かな音楽ジャンル。 名前の由来は「Cyan（シアン）」＝青緑の色。 それは夜明け前の空、冷たい湖、深い哀しみを連想させる、 儚くて透明な世界を意味しています。 サウンドは派手さはないけれど、聴く人の心にじんわり染み込むような音作り。 歌詞は「社会で感じる孤独」「声にならない本音」「優しさの影」など、 表に出にくい感情をすくい取り、言葉にして届けます。 このジャンルを提唱したのは、アーティスト・ナツウミ。 ナツウミの一部の楽曲より「シアンPop」を紹介〜 自身の体験や心の奥にある思いを音楽に昇華し、 「いのちのSOS」では希死念慮という重いテーマを真正面から描き、 「かぎりある愛の言葉」では、大切な人と過ごす“限られた時間”に込められた想いを綴っています。 「君が星になったあの日から」は喪失の中にある希望を見つめた歌。 ポップだけど、明るくない。 優しいようで鋭い。 聴いた後に、じわっと残る“何か”がある。 心の奥に眠る葛藤や、生きづらさ。 それらを言葉にして、音にする。
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