CHANTEのジャケット写真

歌詞

ひとつぶ

髙橋徹大

ビルの隙間を埋める

この雲は

昼と夜の境も

曖昧にしてしまう

いつもの喫茶店で

モノクロの

古い映画の広告と

漂う珈琲の香り

過ぎてく季節も

まだ見ぬ景色も

同じくらいに愛しく

私の心震わせるけど

誰も知らないの

本当の私を

貴方が思うほど弱くないわ

今は笑顔で

手を振る

誰も知らないの

本当の私を

自分が願うほど強くないわ

堪えた涙が

こぼれる

ひとつぶ

灯の消えた部屋で独り

ありきたりなドラマのストーリーに

自分を重ねても

答えなど見えない

癒えないまま

誰も知らないの

本当の自分を

貴方が思うほど弱くないわ

いつかは忘れて

しまうから

誰も知らないの

本当の私を

自分が願うほど強くないわ

堪えた涙が

こぼれる

堪えた涙が

こぼれる

ひとつぶ

  • 作詞

    髙橋徹大

  • 作曲

    髙橋徹大

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髙橋徹大 1st Album

STOCKMANのGt&Voである髙橋徹大のソロとして初のFull Album
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アーティスト情報

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