岐路に立つ僕らはのジャケット写真

歌詞

群青と白 (feat. 初音ミク)

ことぶき

もし、わたし右足を一歩

踏み出したならば

楽になれるはずだと

それとも左足を一歩後ずさったならば

ただそれだけのくだらないはなし。

長い階段の上から見た

中庭に咲いた白は空に混ざって

透明になったみたいだ

誰にも見られず気付かれぬように

君がいなくなったとしたら

「寂しい」なんて「苦しい」なんて

優しい言葉だね

そんな事思ってもない癖に。

「死んでしまいたいわたしなんて」

もう、君の事が何も分からなくなって

その一言が私を殺すの。

なんでこんな日に限って

空は綺麗な青色をしているんだ

焼き付いてしまわないうちに目を閉じようか

涙が出た。

最後にため息をひとつ

吐き出したとしても

白い息が消えるだけ

胸の中に溜まった毒が染みになったままで

いつまでもここに

昨日のままの記憶の中で

報われない気持ちなんて

大事にしても仕方ないって

優しい嘘なんてそんなものなかったんだよ。

最上階で立ちすくんで今更君の事を

思い出して笑えないなら

未練がましいわたしを笑えよ。

出したくない勇気なんてもう

空に投げ捨ててしまえばいいんだって

それも出来ないから抱えたまま

右足を踏み出してる。

誰かを蹴落とす言葉が聞こえないように

耳を塞いで呟いた「わすれもの」

聞こえたのはわたしだけ、わたしの声だけ

ちょっと、もう少し早く気付けたなら。

最上階で立ち尽くして

この最後の一息を噛み締めて飲み込んだら

綺麗な空に飛びこめるのかな。

「最低」なんて捨て台詞も

相応しく思えているわたしを

誰か止めてよ。

「死んでしまいたいわたし」なんて

捨ててしまえばよかった!って

今君の事を思い出して笑いたいのに

後悔したって戻れやしないの。

どんな嫌な今日であったって

隅っこでもいいから居たかったんだ

振り切って縋れたらいつか笑えたのかな

空を見ていた

君の声がした

目を閉じようか

涙が出た。

もし、わたし右足を一歩

左足を一歩

ただ、昨日までのくだらないはなし。

  • 作詞者

    ことぶき

  • 作曲者

    ことぶき

  • ミキシングエンジニア

    のいず

  • マスタリングエンジニア

    のいず

  • ギター

    ことぶき

  • ドラム

    ことぶき

  • ボーカル

    初音ミク

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