

Sequence走らす打ち込むBeatの目覚め
Degital Analog Soft Hard 開発process
数あるメソッド遠回りの芸術性
Contraryスピード重視DAWモダニズム
移行するか悩みまくる 三途の川
変えたらAnalogの記憶がなる水の泡
ラック式sampler midiでconnect alias noise
癖になる ドラム黒く煙い重たいベース
RAMメモリースイッチオフデータ消滅
SAVEしたはずがすべて弾けるdeath Click
疲れて変えたCompact Flash 2GB
機材やパクる またキャッシュつかむ裏バイト
MTRパラドリVS2000
CD-R焼いてはまた焼きました Library
17の時に出した音でもわかる Example for dream
過去があるから今がある
未来を作るのは、断捨離も大事
死ぬまでループ同じプロセスごめん
システムから見直す自分のあり方
ありとあらゆる知識な革命
理念の硬すぎでできない繁栄
戦い続けて、悲惨な結果
でも曲げた先に見えるかも新たな進化
Hustlingしてからケーブルも全て変えた
フルテック オヤイデ ベルデン 電源モジュール
根本から変えたくば土から見直すPlant
ワット数上げよコール入れる電力Plant
Electron Octa から曲がりちぎるKick snare
MPCでChop slice delay 掛けるsample
幻滅直線型画面上からスニッフcoca
変光星の輝き見える焙るアンモニア
コンピュータの出番はネットにアップ時のみ
そこの追求がかつて俺の醍醐味
誰が知ったことが誰得の制作構想
紐解くDAWに無いLive直感的想像
頭頑固にリリース Unconfirmed Quantize
TRACEも同時 でもすでに俺 in the Jail
今機材なしで止まるBeat creat 濁点
ニューサウンド追求 目覚める境地涅槃
過去があるから今がある
未来を作るのは、断捨離も大事
死ぬまでループ同じプロセスごめん
システムから見直す自分のあり方
ありとあらゆる知識な革命
理念の硬すぎでできない繁栄
戦い続けて、悲惨な結果
でも曲げた先に見えるかも新たな進化
過去があるから今がある
未来を作るのは、断捨離も大事
死ぬまでループ同じプロセスごめん
システムから見直す自分のあり方
ありとあらゆる知識な革命
理念の硬すぎでできない繁栄
戦い続けて、悲惨な結果
でも曲げた先に見えるかも新たな進化
- 作詞者
QRAUS
- 作曲者
QRAUS
- プロデューサー
QRAUS
- ラップ
QRAUS
- プログラミング
QRAUS

QRAUS の“Hard Vs Soft”を
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ストリーミング / ダウンロード
- 1
INTRO (feat. SPHERHELIX)
QRAUS
- 2
TIMES TO SHINE
QRAUS
- 3
Invisible sight
QRAUS
- 4
Lumivance
QRAUS
- 5
AKAOCHI
QRAUS
- 6
Altered state of consciousness
QRAUS
- 7
Lonly Huss
QRAUS
- 8
Upbringing
QRAUS
- 9
Colored Glasses - Prejudiced View
QRAUS
- ⚫︎
Hard Vs Soft
QRAUS
- 11
Silent Void
QRAUS
- 12
Huslinpic
QRAUS
- 13
2Face
QRAUS
- 14
Cut From Reality
QRAUS
手錠の重みが消えた今も、残されたのは記憶とノート、そして音だった。
四年という終わりの見えなかった時間。
トラックメーカーは機材を失い、手元に残ったのは紙とペンのみ。
そこから始まったのは、脳の奥底に焼きついた回路をたどる旅。
哲学的な生と死、格差と貧困、そして'自分'という存在への問いが、獄中の孤独と共に言葉となった。
これは2021年から2023年にかけて書かれた詩であり、
Qrausというフィルターを通じて表現された、電子音と詩の融合である。
トラックもラップも、すべて自身の手によって制作された。
これは、語らなかった者が語り出す瞬間であり、
ラッパーとしてのQrausのファースト・アルバムでもある。
アブストラクトな質感と、重く沈むビート。
時折浮かぶシンセの残響。
音楽というよりも、これは一種の電子的回想録である。
そしてこのアルバムは、新たな世界への扉。
非現実的なQrausという存在を通して生まれた、クラッキングツール。
あなたの神経回路にこの音が侵入したとき、何が残るのか?
明日は変わるのか──それとも、今夜すら更新されないままか。
選択肢はない。起動せよ。アクセスはすでに始まっている。