Scriptures Of Solitude 21.23のジャケット写真

歌詞

Huslinpic

QRAUS

Cash hustles for the money

Cash hustles for the money Yo

追いも追われる 永遠の宿命

Pop rubber money

Buss rubber money Yo

I just Wanna do 永遠の証言

Cash hustles for the money

Cash hustles for the money

金では掴めん 存在の証明

Someone losing money changed Everything

逆さに錯乱 明日には消滅

力を感じる紙切れEnergy

Pop Rubber まとめるお前は誰?

世界の不安定、生活に打撃

甘い金の話 うわべ魅力

初めは遊びで気がつきゃ奥に

出口の見えない 開かずのMaze

穴を開ければ埋めるの 繰り返し

むしり取ったやつから 受けた仕返し

ビジネス気取りで電話片手に

Street這いつくばる 背後気配る

下が逝かれりゃ降りかかる責任

Guilty 泡と化すFast buck

Blacklist 相手にされない 金融

行くしかなくなる国外 Smuggle

楽しんで帰るだけで満たす 懐

なくなればまた Over 2 Over

Cash hustles for the money

Cash hustles for the money Yo

追いも追われる 永遠の宿命

Pop rubber money

Buss rubber money Yo

I just Wanna do 永遠の証言

Cash hustles for the money

Cash hustles for the money Yo

金では掴めん 存在の証明

Someone losing money changed Everything

逆さに錯乱 明日には消滅

亡者が見えなくなる己の存在

何のために掴む 初めの目標

忘れるなと言われた そんなの当たり前

なのに 閉じた 心 忘却の扉

無限に思える夜 ふけこむ粉物

混ぜずにさばくRealな 上物のガンコロ

頑固なやつでも 見失う方向

The effect wear off 落ちるDepressed

Poor her poor himに 無くなる同情

またこいつもJunkie 俺違うぜ 自販機

軽くは動かん 値下げも100から

また100次1000 Endless game

死ぬまでやるぜ 稼いで弾くぜ

意味を失う生き方 What do u wanna do?

Open my eye Hustles では掴めんFame

音でState of mind will rain or shine

Cash hustles for the money

Cash hustles for the money Yo

追いも追われる 永遠の宿命

Pop rubber money

Buss rubber money Yo

I just Wanna do 永遠の証言

Cash hustles for the money

Cash hustles for the money Yo

金では掴めん存在の証明

Someone losing money changed Everything

逆さに錯乱 明日には消滅

Cash hustles for the money

Cash hustles for the money Yo

追いも追われる 永遠の宿命

Pop rubber money

Buss rubber money Yo

I just Wanna do 永遠の証言

Cash hustles for the money

Cash hustles for the money Yo

金では掴めん 存在の証明

Someone losing money changed Everything

逆さに錯乱 明日には消滅

  • 作詞者

    QRAUS

  • 作曲者

    QRAUS

  • プロデューサー

    QRAUS

  • ドラム

    QRAUS

  • シンセサイザー

    QRAUS

  • ラップ

    QRAUS

Scriptures Of Solitude 21.23のジャケット写真

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手錠の重みが消えた今も、残されたのは記憶とノート、そして音だった。
四年という終わりの見えなかった時間。
トラックメーカーは機材を失い、手元に残ったのは紙とペンのみ。
そこから始まったのは、脳の奥底に焼きついた回路をたどる旅。
哲学的な生と死、格差と貧困、そして'自分'という存在への問いが、獄中の孤独と共に言葉となった。
これは2021年から2023年にかけて書かれた詩であり、
Qrausというフィルターを通じて表現された、電子音と詩の融合である。
トラックもラップも、すべて自身の手によって制作された。
これは、語らなかった者が語り出す瞬間であり、
ラッパーとしてのQrausのファースト・アルバムでもある。
アブストラクトな質感と、重く沈むビート。
時折浮かぶシンセの残響。
音楽というよりも、これは一種の電子的回想録である。

そしてこのアルバムは、新たな世界への扉。
非現実的なQrausという存在を通して生まれた、クラッキングツール。
あなたの神経回路にこの音が侵入したとき、何が残るのか?
明日は変わるのか──それとも、今夜すら更新されないままか。
選択肢はない。起動せよ。アクセスはすでに始まっている。

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