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本作は、PM Kenobiが自身のキャリアを賭けて描いた、全12曲の半自伝的なドキュメントだ。
物語は、無名の小箱ライブの楽屋から始まり、過去の経済的、精神的な泥臭い葛藤を描き切る。そして、SNS上の熱狂と、その直後の反動による心の動揺を隠さずに描写する。
PM Kenobiは、Moment Joon、KennyDoes、RESi、asuといった現在のシーンを彩る盟友たちとの共闘を通じ、「カッコつけること」を完全にやめるという選択に到達。このアルバムで、彼は**「ダサい部分、情けない現実こそが、最も強い武器になる」**という新しい哲学を確立する。
これは、現代の成功の罠から抜け出し、本物の自分らしさを見つけ出すまでの、生々しい軌跡だ
サウンド面では、Cohsho Kunihiraをメインに、DJ YUTO & DopeOnigiri、UD、PALMYRA、So Muramoto、IKE、RhymeTube、K.E.Mといった、盤石な実力派プロデューサー陣のサウンドプロダクションによって力強く支えられている。
東京を拠点に活動するラッパー。 1995年生まれ大阪出身、全国各地に散らばる総勢17人の大所帯HIPHOP Collective”EARTHKICK”のメンバーで BeatmakeとRapを担当している。 卓越したリズム感覚と、歯に衣着せぬワードをリリックに落とし込む 力強いラップスタイルが特徴。 りんご音楽祭2024から2年連続でりんご音楽祭に出演。
Earthkick