Lyric

閑かに燃える炎 誰にも見つけられず

孤独と向き合い続け 儚く光を放つ

永遠なんてないと 最初からわかってた

それでも この意志だけは永遠に続けと願う

1つ掴み取れば また何かその手から零れ落ちていく

目の前に広がる 景色の愛し方なんて忘れてしまったよ

Still I rise 僕は知っている

一番輝く星が 一番綺麗だとは限らない事を

今を縛り付けて 自分に嘘をつきたくないから

夜空に煌めく彗星となる為に

僕は進むことをやめない

絶望に打ち拉がれても 時間は止まってくれない

この手で灯を消さなければ 生きてさえいれば

喧噪に飲まれていく 自分が自分じゃなくなっていく

このまま終わりたくない 終焉の狭間に立って

自分が強いということを知った

僕は知っている 理想に届かない時こそ

存在しない神様に試されていること

どんなに傷だらけでも 未来の光を失ってないから

I wanna be the shining star

暗闇の中を 彷徨い走り続けた

足を止めてしまえば 今までの全てが

消えてしまう気がして

僕は知っている 時にこの苦しみが

誰かの希望に変わっていくことを

この可能性を 僕より信じ続けてくれるから

一番煌めく彗星となる為に

僕は進むことをやめない