歌詞

揺れる影 触れる目と目で

はなそうよ 昨日のように

すれ違う夜の狭間へ

泣き喚く小さなクロエ

「朽ちること」「捨てられること」

識りながらナゼ人は笑うのか

夢の中(このままで)たった今感じてた

笑顔のやさしさ 朝を迎え冷える

スクリーンに映るだけ

ぬくもりもないリズムに踊らされる

哀しげなクロエ

響く声 流れてく汗

はなそうよ 明日もずっと

色が付く思い出たちと

色褪せる心を持った

「…わたしにはわからないよ」と

誰にも聞こえないように言った

腕の中(このままで)たった今感じてる

愛故の嘘吐き

また朝を迎える

スクリーンの前に立つ わたしのリズムに合わせ

踊ってみせる 愉しげなクロエ

スクリーンに映るのも今日がさいごなの

さあずっと踊り明かそう 冷えてくリズムと