But BLUEのジャケット写真

歌詞

春の夢

白晝堂々

春の夢を見てる 醒めない 此処にない

君の横顔 どんなんだったかなぁ

江ノ電のドアが開いて 君はもう消えていたんだ

プラットホームで一人きり 午前八時二十四分

雨に浮かんでる街が 滲んだ色に染まって

サーファー達が 影絵のように

日のあたった坂を下っていた(誰も知らない)

ふたりで笑って(ぼくらの秘密は)

夕焼けに溶けてしまったんだ(やけに眩しくて)

今はもう思い出せない

前に進みたい  でもまだ見えない

君の横顔どんなんだったかなぁ

"Doors marked 'forever nevermore'"

江ノ電のドアが開いて 君はもう消えていたんだ

プラットホームで一人きり 午前八時二十四分

潮風が運んだスカーフ 水平線に呼ばれて

途切れない言葉を渚がさらった

日のあたった坂を下っていた(いつかはこんな風に色褪せて)

ふたりで笑って(終わること分かっていた)

さよならも笑顔で言えたかな(発車のベルが鳴る)

それさえも思い出せない

春の夢を見てる 醒めない 此処にない

君の横顔 どんなんだったかなぁ

"Goodbye to the passing days of breeze and you"

俯いて 焦がれて 浮かべた 美しい

春の夢 春の夢

  • 作詞

    白晝堂々

  • 作曲

    白晝堂々

But BLUEのジャケット写真

白晝堂々 の“春の夢”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

"