じあいの心のジャケット写真

歌詞

じあいの心

雲を掴むような日々

何をしても空振ってもどかしい

隙間から漏れる光

今の僕にはとても眩しい

無理をしても伸ばした手

でも気づいたらゆっくり俯いて

地面を染めていく影

仕方ないと瞑った目で見つめて

そうすれば見えてくる

ここにいる理由

静かな湖畔に佇む

あの日の選択

何度でも思い出す

まっさらなアルバム

悲しみを連れていってくれ

水のような心に触れたら

僕を優しく包んでくれた

まっくろな瞳に浮かぶ涙

影を洗い流してくれる

薄目で見上げた光

まだ少し眩しいけど愛しい

俯いた手は目印

自分の弱さだから忘れない

なすがままに始める

確かな改革

少しずつ書き溜めている

僕の備忘録

時には見つめ直す

まっさらなアルバム

悲しみも連れていってくれ

水のような心であれたら

僕も誰かを救えるのかな

まっしろな世界に植えた言葉

いつかこの胸に咲き誇れ

頬を伝った涙の跡

なぞれば光る心

星のような心に触れたら

僕の優しさが少し咲いた

まっくらな世界を照らす言葉

いつまでも胸の奥にある

星のような心を飛ばせば

誰かに届く一輪の花

まっすぐに伸びた美しい花

いつかその胸に咲き誇れ

  • 作詞

  • 作曲

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    じあいの心

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