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現在もハワイの人々に愛され親しまれているハワイ賛歌で、ハワイに生まれた喜びやふるさとを愛し、感謝する気持ちが歌われています。皆さんにとって2023年がアロハで幸せな一年になりますようにとの想いを込めて、今年の配信一発目にこの曲を選びました。 

2006年公開の映画「フラガール」の主題歌日本語バージョンを作詞し、ジェイク・シマブクロさんと共演させて頂いたことから、ハワイ、ハワイアンミュージック、フラとのご縁が生まれました。フラやハワイアンの方と共演させて頂く中で、ハワイアンを歌ったり、素敵な曲を教えて頂く機会に恵まれました。その中で、イズラエル・カマカヴィヴォオレさんの優しく心に響いてくる歌に強く惹かれ、すぐに好きになりました。イズの「ハワイアロハ」の映像が大好きで、いつか歌いたいなあと思っていました。

そんな時、ウクレレハワイアンシンガーの北田朋子さんとYouTube撮影をしようということになり、「ハワイアロハ」をリクエストしました。合わせてみたら、とてもいい感じだったので、その音イメージの延長でレコーディングすることにしました♪ 

ハワイやアロハスピリットを感じながら歌い、私なりのアロハをこの音源に込めました。そして、朋子さんの美しい歌声と私の歌とピアノに寄り添ってくださるウクレレの演奏、レコーディング&ミックスの水谷さんのちょうどいい匙加減のお陰で、素敵な音源に仕上がりました。皆さんの心にも響くと嬉しいです。  

【北田朋子さんより】
何回も聴きました、色んなスピーカーで、シチュエーションで。

照屋さんの世界観の凄さに圧巻ですよ!素晴らしいです!!

何度も聴いて、ここにしかない美しいハワイアロハだと思いました。照屋さんにしか表現できない素晴らしい作品にご一緒できて本当に嬉しく思いました。まるで地平線から太陽が昇ってくるような、美しさをありがとう!!  

◆歌・ピアノ:照屋実穂 
◆コーラス・ウクレレ:北田朋子 

◆録音&ミックス:水谷勇紀(クラッキスイレブン)
◆ジャケットデザイン:鈴木多加志(クラッキスイレブン)

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ハワイアロハ

iTunes Store • ワールド トップソング • 日本 • 22位 • 2023年7月1日

アーティスト情報

  • 照屋実穂

    シンガーソングライター。東京都出身。映画「フラガール」の音楽を担当していたジェイク・シマブクロが照屋実穂の声に惚れ込み、主題歌日本語バージョン「フラガール~虹を~」の歌唱と詞を担当。以来、スパリゾートハワイアンズのショーで使用されている。その他、NHKアニメ「彩雲国物語」第2シリーズのエンディングで「明日へ」をはじめ、ちい散歩、九州経済NOW、タカラレーベンCM、JAL機内映像、P&G「レノアハピネス」サウンドロゴ歌唱、フラガールズ甲子園2015公式ソング等を担当。2018年、自身初となる童謡などのカバーを中心とした3rdアルバム『この道』をリリース。以前よりフラと一緒に演奏することが多かったが、2021年より自身もフラを始め、よりフラやハワイアンを理解し、同時に表現の幅を広げようとしている。 ◆◆◆プロフィール詳細◆◆◆ 2006年、映画「フラガール」の音楽を担当していたジェイク・シマブクロが照屋実穂の声に惚れ込み、主題歌日本語バージョン「フラガール~虹を~」の歌唱と作詞担当。アコースティックサウンドの頂点に立つミュージシャンを迎えた、デビューアルバムをリリース。 2011年東日本大震災後、「フラガール~虹を~」が復興ソングになったことや、母の出身地が宮城県であることから、縁のある被災地での演奏を重ねる。 2012年6月、震災後、復興への祈りを込めて作った「紫陽花」の入ったシングルを自主レーベルより発売。(販売終了) 2014年、長女が生まれたことを機に、以前から取り組んでいた童謡が、日常の中で歌う身近なものになり、より力を注ぐようになる。 2015年9月、東日本大震災後の演奏活動など、様々な経験を糧にした9年ぶりのアルバム「My Life」を発表。「紫陽花」「フラガール~虹を~」、フラガールズ甲子園2015公式ソング「うたえおどれわらえ」などの他、日本語ハワイアン、沖縄民謡も収録されている。 2018年、育児を通して、改めて童謡の素晴らしさに気付いたことをきっかけに制作した、初めての童謡などのカバーを中心とした3rdアルバム「この道」をリリース。(2022年7月、配信・全国発売開始。)

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Ajisai Records