何もなかったみたいに話しかけてくるから
あの日の涙が行き場所をなくしてる
いつも以上に近くで優しくしてくるから
また初めからやり直しやり直し
雨を凌いだ高架下 凌げなかった I love you
もう会わないと言い聞かせたのに
ねえ このまま好きでいていいの
ねえ 傘は下ろしてもいいの
街灯が照らす心は霧雨 心は霧雨
環状線のホームの内回りと外回り
電車は反対なのに重なった駅
繰り返される景色たち 乗り換えを告げるアナウンス
向かいのホームに移れないまま
ねえ このまま好きでいていいの
ねえ 傘は下ろしてもいいの
街灯が照らす心は霧雨 心は
ねえ このまま好きでいていいの
ねえ 傘は下ろしてもいいの
街灯が照らす心は霧雨 心はただ雨
- 作詞
土佐拓也
- 作曲
土佐拓也
土佐拓也 の“街灯と霧雨”を
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ストリーミング / ダウンロード
- 1
呼応 (Instrumental)
土佐拓也
- 2
かくれんぼ
土佐拓也
- 3
neguse
土佐拓也
- 4
つなわたり
土佐拓也
- 5
純米大吟醸
土佐拓也
- 6
個
土佐拓也
- 7
アクア
土佐拓也
- ⚫︎
街灯と霧雨
土佐拓也
- 9
時期尚早
土佐拓也
- 10
朝も夜も重力さえも
土佐拓也
- 11
毛布
土佐拓也
- 12
be.
土佐拓也
今回のアルバムは作り上げたと言うより辿り着いたと言える。土佐拓也がどんなシンガーでソングライターなのか、その答えを探求する旅のようなものだった。「人間関係」をテーマに紡いだ言葉やメロディが楽曲となり集まっていった。
be=存在。
12の色(楽曲)で丁寧に塗り重ね、個性と調和を描いた土佐拓也の分身。出会えた一人一人の存在が大きなタカラモノ。
たくさんの想いを馳せて完成した一枚。
アーティスト情報
土佐拓也
シンガーソングライター。 歌の放出を心の熱量に逆行させ、静寂の中に躍動と叫びを表現する独特のボーカル哲学をもつ。寄り添いと理解、人間関係が織りなす距離感を歌詞のテーマに掲げる。 人懐っこいのに人見知り。 【ユニット: アマイオクスリ / バンド: THE文學論】
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