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歌詞

街灯と霧雨

土佐拓也

何もなかったみたいに話しかけてくるから

あの日の涙が行き場所をなくしてる

いつも以上に近くで優しくしてくるから

また初めからやり直しやり直し

雨を凌いだ高架下 凌げなかった I love you

もう会わないと言い聞かせたのに

ねえ このまま好きでいていいの

ねえ 傘は下ろしてもいいの

街灯が照らす心は霧雨 心は霧雨

環状線のホームの内回りと外回り

電車は反対なのに重なった駅

繰り返される景色たち 乗り換えを告げるアナウンス

向かいのホームに移れないまま

ねえ このまま好きでいていいの

ねえ 傘は下ろしてもいいの

街灯が照らす心は霧雨 心は

ねえ このまま好きでいていいの

ねえ 傘は下ろしてもいいの

街灯が照らす心は霧雨 心はただ雨

  • 作詞

    土佐拓也

  • 作曲

    土佐拓也

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今回のアルバムは作り上げたと言うより辿り着いたと言える。土佐拓也がどんなシンガーでソングライターなのか、その答えを探求する旅のようなものだった。「人間関係」をテーマに紡いだ言葉やメロディが楽曲となり集まっていった。
be=存在。
12の色(楽曲)で丁寧に塗り重ね、個性と調和を描いた土佐拓也の分身。出会えた一人一人の存在が大きなタカラモノ。
たくさんの想いを馳せて完成した一枚。

アーティスト情報

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