beのジャケット写真

歌詞

be.

土佐拓也

雨が止まないことで太陽に恋して

雲で隠れるほどに月に焦がれる

離れた時にいつも尊さを感じて

想いが募るほどに声にならなくて

息苦しい夜に迷い込むたびに

必要になってゆく

伝わらない時は歯痒くなる分

抱きしめたくなる

ずっと繋がってたいけれど きっとそれだけじゃない

会えない時間に愛しさ積もってく

だからそれぞれの日常 大切にしていこう

その中で育てる互いの存在

時が流れることで終わりを感じる

花は綺麗なほどになぜか切ない

限りのあるものは儚く思えて

掻き集めてしまうけど

大事なものをそこで壊さないように

丁寧に掬っていこう

ずっと繋がってたいけれど きっとそれだけじゃない

涙を堪えて笑顔作る日も知ってる

だからこそ会えた時には ありのままでいよう

その中で生まれる絆を感じて

その中で育てる互いの存在

今、君に会いたい

  • 作詞

    土佐拓也

  • 作曲

    土佐拓也

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今回のアルバムは作り上げたと言うより辿り着いたと言える。土佐拓也がどんなシンガーでソングライターなのか、その答えを探求する旅のようなものだった。「人間関係」をテーマに紡いだ言葉やメロディが楽曲となり集まっていった。
be=存在。
12の色(楽曲)で丁寧に塗り重ね、個性と調和を描いた土佐拓也の分身。出会えた一人一人の存在が大きなタカラモノ。
たくさんの想いを馳せて完成した一枚。

アーティスト情報

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