空箱のジャケット写真

歌詞

空箱

奥山たける

大事なものが似ていたから

あなたに惹かれた

帰りたくない場所も後悔も

裏返してくれた

揺れないように強がると

無意味が虚しさ連れてくる

しかめてばっかの僕の顔は

綻びました この場所で

空箱に夢

遠く見えた幸せ

胸の隅までもういっぱいだった

ねぇ最後まで共同体でいて

毎日にちょっとやられてさ

こころを旅した

暗い話はきらいなんだけど

自分を保つため

バレないようにふるまえど

疲れは不安をあぶりだす

うなだれてたらいけませんか

迷い込んだ 夢の果て

愛故になぜ

通り過ぎた幸せ

振り向いたらまた笑ってくれてた

ねぇ最初からもう一回見せて

五月雨に濡れ

遠回りしたスミレ

つなぎ合わせの太陽にくるまり

温まろうか この場所で

空箱に夢

遠く見えた幸せ

胸の隅までもういっぱいだった

ねぇ最後まで共同体でいて

  • 作詞

    奥山 たける

  • 作曲

    奥山 たける

空箱のジャケット写真

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    空箱

    奥山たける

奥山たけるソロ第4弾シングル。

アーティスト情報

  • 奥山たける

    1987年生、山梨県出身。2008年から「The EXCLAMATION」(The SCENES)のシンガー・ギタリストとして都内ライブハウスを中心に活動。フジテレビ系音楽番組でも紹介されるなど、その楽曲センス・突き抜けたボーカル力が各方面から高い評価を得る。バンド解散後の2013年からは、地元山梨にてDIY的かつ自由なスタイルで、マイペースながら精力的な音楽活動を展開中。 正統派UKロックの流れを汲んだギターロックを土台に、1人多重録音によるソロワークス、アコースティックギター1本での弾き語り、ロックトリオ「GOLDEN YEARS」での演奏など、形態やジャンルにとらわれず、日々進化しながら表現を続けるシンガー&ソングライター。

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