kanatatoshinsei Front Cover

Lyric

kanatatoshinsei

TOKYO ENGEKI JOSHI

ただ君を待ってた

音も無く過ぎる日々の中で

砂時計さえ刻を忘れ

ただ意味を探してた

君と見つけた答えは何処に?

羅針盤さえ行方を知らず

雨が降りまた傘を差して

独り言を預け

「日が差す朝を

待ってるだけ」だって

晴れた空

今手を取り連れて行くよ

風吹き荒れ離れたとしても

また必ずこの声を届けて

ねぇ、何処に居たって

同じ気持ちと言ってよ

さあ、まだ見ぬ青空の向こう

涙で曇ってしまっても

ひたすら手を伸ばすよ

抜けるような青の彼方へ

此処から始めよう

ただ未来を描いてた

変えられない過去を塗り潰し

昂る感情さえ まだ人知れず

雨は止みすぐ傘を閉じて

ふたりごとはお預け

「日が暮れるまで

待ってるだけ」だって

あなたから

今言葉を待っているの

例えこの腕が動かなくなっても

また必ずこの想いは届けて

ねぇ、張り裂けそうな

鼓動の音を聞いてよ

さあ、幾千星空の向こう

ただ恐くなってしまっても

何時も共に歩むよ

他の誰でも無いあなたへ

歌い続けている

晴れた空

今手を取り連れて行くよ

風吹き荒れ離れたとしても

また必ずこの歌を届けて

ねぇ、何があったって

硬くこの手を繋いでよ

嗚呼、まだ見ぬ青空の向こう

明日が曇ってしまっても

この手を離さないよ

抜けるような青の彼方へ

今飛び出して行こう

此処から始めよう

今飛び出して行こう

  • Lyricist

    Füga-Füca

  • Composer

    Füga-Füca

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    TOKYO ENGEKI JOSHI

Artist Profile

  • TOKYO ENGEKI JOSHI

    劇団Human b.主宰者の地元で 『阪神淡路大震災』が、 劇団の看板女優の故郷・気仙沼を含む東北地方で 『東日本大震災』があったことから、 「人々の明日への活力となる演劇やライブを被災地や、全国にお届け出来る集団を」という想いが募り、 2019年の夏に劇団の派生ユニットとして、 公募による一般オーディションにて選出された者たちで誕生したパフォーマンスユニット。 2020年10月〜2021年3月まで毎月1回、 第1部=演劇/第2部=ライブという構成の定期公演を、 2022年3月11日には、 東日本大震災 復興祈願公演『負げねぇぞ』、 同年11月3日には『負げねぇぞ2』を開催。 対バンライブでは、他に類を見ない唯一無二の「圧倒的熱量」「演劇で培われた表現力」によるパフォーマンスで観客やファンを魅了。 ※全曲マイクを使わずに生声でパフォーマンスする『路上ライブ』も精力的に行っている。

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