

甲高いエンジン音が遠ざかり静寂が俺を包む夜
車列の間隔を保つ高架を渡る風が雨を裂く
死ぬまで一緒に生きていくもんだと勝手に思い込んでいたからさ
ガラス越しに振動する光源に視界が滲みそうになって
孕んだ記憶
歪んだ世界とオレンジが混ざり合う
あれからずっと感情も成長も正常じゃないまま
アクセルを踏み込む
隠せるわけもなく
白線の中に消える
溺れていく
高速の合流地点でまたお前から電話かかってくんじゃないかって
そんなわけないのに
街灯が流れていくたびに古びた過去がすり減って
長い暗闇の出口がまるで別世界の入口みたいだった
錆びたガードレールと青白い看板が無機質に並んで立っている
サイドミラーにお前の知らない世界が映りこむ
俺が脅えていた痛みや力が
お前が隠した涙や弱さが
誰かがこぼした言葉や祈りが
こんな夜にはさ胸を締めつける
しばらくして強まる雨
遠くぼやけた現実さえ
無機質に反射して鋭い線を伸ばしている
いつまでも浅い呼吸を繰り返しながら
世界が覆われていく
開けたままの窓
ガソリンの匂い
濡れたアスファルトにハイビームが融け込む
すり減る金属
歪んだ世界とオレンジが混ざり合う
あれからずっと高尚な感傷も衝動も無いまま
アクセルを踏み込む
隠せるわけもなく
白線の中にきえる
忘れていく
高速の合流地点でまたお前から電話かかってくんじゃないかって
そんなわけないのに
街灯が流れていくたびに古びた過去がすり減って
長い暗闇の出口がまるで別世界の入口みたいだった
お前の軋んだ言葉が頭からこびりついて離れなかった
頬を濡らす雨が冷たくて仕方なかった
俺が怯えていた痛みや力が
お前が隠した涙や弱さが
誰かがこぼした言葉や祈りが
こんな夜にはさ胸を締めつける
- 作詞者
北山喜一
- 作曲者
稲坂仁希, 渡邉圭祐, 一本木佑希
- プロデューサー
北山喜一, 稲坂仁希, 渡邉圭祐, 一本木佑希
- ギター
稲坂仁希
- ベースギター
渡邉圭祐
- ドラム
一本木佑希
- ボーカル
北山喜一

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Highway
Vibramode
アーティスト情報
Vibramode
現役東大生4人組キャッチーメロディックバンド。デビューEP “PRESET” 配信中!
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