雨に紫陽花
毎年目にする光景
一年の周期は年々早く感じていく
でもね 今年は少しだけ
いつもと違うことを思ったようで
“今見てるその花は偽物だから”
本当の自分隠し 偽る様
かなり人臭くて 少し好きになった
捻くれた僕だから 綺麗過ぎるものには
怖くなり疑って 一歩引いてしまう
何もしたくない日もあるさ
誰しも人の子だ
いいんじゃない? 四季折々
暑いか寒いだけじゃない
それと同じだろう
じめじめと心にも 梅雨の時期が来たら
変わるとき 自分の中の何かが
長い雨期を耐え
その中でも凛と咲き誇る姿
見習わなきゃいけない
誰よりきっと自分のことを信じ抜く強さを
どんより雨天でも 前向くキミを見れば
「悩んでたって変わらない」そう考えられる
この曲もキミみたいく どんよりのち快晴に
心変えれるようにと キミの名をタイトルに
- Lyricist
Say Show Now Gone
- Composer
Say Show Now Gone
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amenotihare
Say Show Now Gone
Artist Profile
Say Show Now Gone
ユニット名の『Say Show Now Gone』は歴史好きのリーダー岡野が中学時代から使っている持ちネタ「次の曲聞いてください。清少納言でSay Show Now Gone」から取った。中学からの幼馴染で構成されたメンバーは全員賛成だったという。活動開始当時からクラブジャズを得意とするも、並行して打ち込みでの楽曲制作を行いつづけ、この度別プロジェクトとして『Say Show Now Gone』をスタートさせた。