歌詞

無邪気だった頃 思い返した

過ぎた時計の針 巻き戻そうと

知らないことばかり知ろうと

止まらなかった、あの足跡

怖さも知らず、駆け抜けていた

目に映るものだけを頼りに

届くはずのない、そのなにかを

掴めるようにと手を伸ばした

今でもまだ覚えてる

夢中になって追いかけた

過ぎ行く残像の中で

抵抗しながら

Milk

染まっていた黒い過去も　孤独に

怯えてた

明日も 今日も　洗い流せばいい

Milk

孤独な日も 君を1人震わせは

しないよ

悲しみも辛さも　ナミダノ味も溶かしてゆけ

いつか憧れた、あの人たちの　真似事しても埋まりはしない

心の隙間、重ね合わせて　1つにすれば叶うのかな

自分に問いかけてみる

素直になれてるか？

カッコつけて無駄に着た鎧

ここに置いて(行)きな

Milk

飲み込まれた純白に染まり　汚れてた心を

どこまでも どこまでも混ざり重なって

Milk

飲み干したら　あの日の迷いは晴れたかい？

悲しみも辛さも　ナミダノ味も溶かしてゆけ

生まれて死ぬことしか約束されてない命

だけど死ぬ為に生きてる訳じゃない

皆ここで1つ"約束"をしようか

"どんな逆境でも強く生きて"

Milk この世界に飲み込まれて汚れてた心を

僕達で君達で真っ白なものに

Milk 霞んでいた あの明日も今なら怖くない

悲しみも辛さも　ナミダノ味も越えて行け

明日も何か掴むため