Lyric

春恋を知って

あなたの事しか見えなくなって

話すだけでも幸せだったよな

忘れたくない透き通った

好きと思った

夏哀を知って

あなたの言う理想と僕は違って

話すだけじゃ離れてくばっかりで

考えないよう

考えてた

あなたと出逢えた事

かけがえない思い出で

終わらせたくなくて

子供なままの僕が

邪魔するから

もう少しだけ好きでいさせて

少しずつ夜が早くなってく

秋風と淡い匂いが

僕の隣で

冬を温める為の愛を大事にしてこうよ

気づけば僕はあなたの前で

もう大丈夫って言えるから

あなたと出逢えた事

かけがえない思い出で

終わらせたくなくて

大人になった僕が

抱きしめるから

もう少しだけ好きでいさせて

やっと出会えたあなた

この先何十年

離さないようずっと

離れないようにずっと

あなたと出逢えた事

かけがえない思い出で

終わらせたくなくて

子供の頃の僕じゃ

歩けなかった

これからをあなたと歩ませて

あなたと出逢えた事

かけがえない思い出で

終わらせたくなくて

大人になった僕が

抱きしめるから

もう少しだけ好きでいさせて

（これまでの出会いに感謝を

と思えるストーリーを描いていこう

光り輝いたポラリスが

これからの日々を照らしていくから）

大人になった僕が

抱きしめるから

もう少しだけ好きでいさせて