

結局ぐるぐるぐる回って
ここに戻ってきてしまう
つまづいたりした場所にいつも
小さなあの子が蹲ってる
振り返ればいつだって会えて
目を見て話だってできた
いつからだろう冷たくなったのは
振り払ったりみないフリをしたり
変身したい
変身したい
何者でもないものに
何者でもないものに
変身したい
変身したい
何者でもないものに
大嫌いな僕以外に
どこかにとって誰かがきっと
ほっとけないほっとけないのさ
僕の心にピカリ光るもの
ほっとけないほっとけないのさ
変身したい
変身したい
何者でもないものに
何者でもないものに
変身したい
変身したい
何者でもないものに
何者でもないものに
結局ぐるぐるぐる回って
ここに戻ってきてしまう
つまづいたりした場所にいつも
小さなあの子が歌歌ってる
- 作詞者
Nakanoまる
- 作曲者
Nakanoまる
- プロデューサー
Nakanoまる
- 共同プロデューサー
松永浩治
- レコーディングエンジニア
松永浩治
- ミキシングエンジニア
松永浩治
- マスタリングエンジニア
松永浩治
- グラフィックデザイン
Nakanoまる
- ギター
Nakanoまる, 松永浩治
- ベースギター
松永浩治
- ドラム
松永浩治
- ボーカル
Nakanoまる
- ソングライター
Nakanoまる
- ホイッスル
Nakanoまる

Nakanoまる の“何者”を
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ストリーミング / ダウンロード
- 1
赤いバラ (feat. 我々104) [Remix]
Nakanoまる
- 2
はないちもんめ (Remix)
Nakanoまる
- 3
笑わない女の子 (Remix)
Nakanoまる
- 4
ラズベリー (Remix)
Nakanoまる
- ⚫︎
何者
Nakanoまる
- 6
good good morning
Nakanoまる
- 7
ムニムニ (feat. 我々104) [Remix]
Nakanoまる
2025年のNakanoまるのアルバム。
我々104とのfeat,曲や、ウクレレと歌のみの曲、アレンジャー野口耕一郎、MKを迎えてさまざまなテイストの楽曲たっぷり詰め込んだ一枚。
feat.は初めての試みで、我々104の凜佳と一緒に歌った曲『ムニムニ』『赤いバラ』はお互いの発見がたくさんあって、声質もそうだしコーラスの付け方など心から一緒にやることを楽しみながら制作できた曲たち。
『ムニムニ』に関して、我々104と野口耕一郎からコメントはこちら。
-我々104-
ムニムニ
この曲を初めて聴いた印象は「あまりにもわたし達にお似合い過ぎ」でした。メロディと全体的なサウンドの耳触りはとっても柔らかくて優しいのに " だって私たち唯一無二 " の一言でグッと心掴まれる、芯の強い曲。2人で歌録りをしながら「うちらってこんなに声違うんだね」なんて話して、完成した音源にも2人それぞれの声の魅力がたっぷり詰まってるのでぜひ大音量で耳元で、聴いてほしいです。
赤いバラ
歌詞がめちゃくちゃ可愛くて大好きな1曲。メロディがあまりにも良過ぎて、1回聴いたら覚えちゃいました。基本的にずっとユニゾンで歌っているけど、わたしとまるで絶妙に違う歌のタイム感とか語尾とか、あえてガチガチに合わせず残した2人の歌の個性を楽しんでもらえたら良いなと思います。カラオケで大好きな人とデュエットで歌ってほしいな。
-野口耕一郎-
「懐かしめなシンセの音で、今っぽさや特定のジャンル感が希薄な感じで…」的なことを意識しつつ勢いで作った感じなので…
「弾き語りデモを聴いた時の第一印象を大事にしつつ変な感じに仕上げたかった」という姿勢のみ、あとはPUMP(Nakanoまるの前作『PUMP』野口耕一郎は、ギター、ミックスマスタリングなどを担当)がギターサウンドだったので逆にギターを完全に排除してみました。
MKこと、松永浩治には、今回ムニムニ以外の6曲を編曲していただきました!
今回のPUREは、本当にありのままの自分に近い曲たちになりました。
手に届くそこにいてくれる編曲を私の拙いイメージとか、突飛よしのないアイデアをうまく楽曲に落としこんでくれたMKには感謝しかないです。
ほとんど、もう配信されている楽曲でそういう面でもみんなにお馴染みのアルバムになってたらいいなっておもいます!笑