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エンドロールの黄昏絵本作家・まえをけいこ。による作詞プロジェクト、sentimental mission。
日々移ろうもの。
移ろわず、とどまり続けるもの。
さまざまな感情の質感を、標本のように、一曲サイズに書き留めています。
ふっと息づいたり、そっと終わったり。
うんとあとから、余熱や余波のように胸のほとりへ、やっと届いたり。
きもちのレパートリーがひとつ増えたとき、
この私的で静かなミッションは、成功といえるのかもしれません。
淡く儚いものもよし。
揺るがない、硬質の感傷もよし。
覚えていたいものすら薄れてゆく時間の中で、
残された粒子に愛をこめて。
あなたの、あの日あの時に寄り添える一曲となりますように。
彩ってくれるのは、sentimental mission。
歌心あるAI workと共に制作しています。
おわかれ現場の14行詩です。こみあげる押し寄せる記憶を、エンドロールのように総括した記録にしてしまう。海の近くに住んでいたら、絶対海の見える場所で、恋を始めたり終えたりしただろうなぁ。AIが切り取った最初の2行が、曖昧な自分への問いとしてとってもよいメロディ。
エンドロールの黄昏
作詞 まえをけいこ。
歌 sentimental mission
一緒にいない方が
わたしたちよかったみたい
あなたのよいところ
ふたりで行った場所
あたたかい涙を
包むおおきなてのひら
燃えてゆく海岸線
こんな色の夕刻
ふたりで暮れ残りたかった
大丈夫 わたしなら
最初から 許していたから
燃え尽きる水銀灯
夏を惜しむように
エンドロールの黄昏
絵本作家まえをけいこ。の作詞プロジェクト。 Musician:sentimental mission あの日あの時のきもちの気配、さまざまな感情の質感を、 一曲サイズにまとめています。 そっと息づいて、そっと始まり、そっと終わるような繰り返し。 感情の標本のように、季節や時刻と結ばれたその記憶が、 うんと後から余波のように届くときに、 この私的で静かなミッションは成功するのかもしれません。 覚えていたいものすら、薄れゆく時間の中で 残された粒子に愛を込めて。
sentimental mission