

消えゆく 星を 追いかけて
遠ざかる 空に 手を伸ばす
答えのない 夜を さまよい
光を求めて 進み続ける
傷だらけ でも 掴んだのは
消えない 夢だけ
果てしない 夜を 越えてゆけ
時の狭間を 切り拓け
幻の 壁を 砕き飛び
心に 光を 届けろ
悔しさを 今 力にして
流した 涙を 風に変える
立ち止まる 暇を 許さずに
描いた 明日を 目指し進む
恐れずに ただ 進むだけさ
決して 消えない 光
真実を 求め 走り抜け
夢の欠片を 掴み取れ
時を越えて 今を 貫け
心の 声を 響かせろ
もっと 強く 高く 羽ばたけ
翼を 広げ この空へ
雲の上まで 風を貫け
星空を越え 手を伸ばせ
時の彼方へ 夢を届け
光の 残響 世界を照らせ
- 作詞者
久三
- 作曲者
久三
- プロデューサー
久三
- ボーカル
久三

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光の残響
久三
アーティスト情報
久三
心の奥に触れる、言葉のかけらたち。 傷ついた誰かにそっと寄り添い、 忘れかけた感情を呼び覚ます。 久三(きゅうぞう)は、痛みも、喜びも、迷いも、 「そのままの感情」で歌うアーティスト。 ラップ × バラード、語り × 詩、 静かなメロディの中に、鋭い言葉を宿す。 SNSではその日常に潜む“本音”を切り取った言葉たちが共鳴を呼び、 数々のリリース曲が、心の奥にひっそりと届いている。 心を燃やし、歌に変える。 それが Kyuzou の生き方であり、創作の核。 日本発、魂で叫ぶ男 Kyuzou。 感情を限界まで研ぎ澄まし、痛みも怒りも希望も「この歌に変える」Kスタイルの提唱者。 その声は叫びのように熱く、祈りのように静かに響く。 「それぞれの旗」「冷静なる支配論」「首輪の国、裸の勇者」「錆びた鼓動」 どの曲も、聴く者の心を撃ち抜く感情の刃を放つ。 Kyuzou の音楽は悲しみを拒まず、それを愛に変える。 そして、屈しない心と生きる誇りを掲げる音楽。 聴く者の胸に灯をともす、それが Kスタイル。 「この歌が残るなら、それでいい。」 その信念のもと、Kyuzou は今日も魂を鳴らし続けている。
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