The Lonely Way Front Cover

Lyric

Get Over

MEKA

なあ一体何度転んだらいい?

未だ足取りはおぼつかない

一回きりの孤独な旅

引き返す?遅くはない

だが見たい景色が先にあって

それが本当かどうかが気になってる

また期待と不安が混じり合って

この生きてる今にマジになってる

油断したら負けな不確かな賭け

悔しさはバネだ勇敢に抗え

無駄に語らねえのは昔からだぜ

蓋したままでは虚しかった訳

この胸の奥の衝動

残してくLyricは生きた証拠

何度転んでもTry again立ち向かう

躓いちまった同胞達に歌う

解き放て心を

取り戻せその炎を

誰かじゃねえ君だけの人生だから

あの日の絶望も

苦しみや涙も

全て糧となるよ

だから立ち向かってGet over

(Oh!Oh!Oh!)

転んだって

(Oh!Oh!Oh!)

へこんだって

(Oh!Oh!Oh!)

また立てるならいいじゃんOK

(Oh!Oh!Oh!)

転んだって

(Oh!Oh!Oh!)

へこんだって

(Oh!Oh!Oh!)

また立てるならいいじゃんOK

今も変わらず見てるよあの日の夢

仲間ならば必要だがI don’t need no friend

俺が証明するからちゃんと見とけ

この大空へと翼を広げる

足掻いた日々 でもバイタリティ

失わず守りたいMy family

逆境の中でも必死こいて書いたLyric

失敗は失敗じゃねえ諦めない限り

またAgain and again

簡単にゃめげません

立ち上がる度育まれてたセンス

それを洗練させ

目指すてっぺんまで

馬鹿にしてた奴に分からせてやれ

才能がなけりゃないで上等

分かってる 成せばなるって本当

押し寄せるネガなバイブスならば跳ね除けようや

覚悟ありゃどんな壁もGet over

解き放て心を

取り戻せその炎を

誰かじゃねえ君だけの人生だから

あの日の絶望も

苦しみや涙も

全て糧となるよ

だから立ち向かってGet over

(Oh!Oh!Oh!)

転んだって

(Oh!Oh!Oh!)

へこんだって

(Oh!Oh!Oh!)

また立てるならいいじゃんOK

(Oh!Oh!Oh!)

転んだって

(Oh!Oh!Oh!)

へこんだって

(Oh!Oh!Oh!)

また立てるならいいじゃんOK

とは言え俺もたまにDown

他人と自分をまた比較

ネガティヴループにはまっちまう

答えないまま朝になる

「本当の自分はこんなんじゃない

が時間や金や環境がない」

「いつか」って言ってる内にDie

今だChange my life

こだわる結果

Cause I gottα get back

器用じゃねえ生き方 泥だらけさ

未来をデッサン

すぐさま決断

やるべき事やるのが解決策

だから逃げずに向き合ってく

弱気な己に打ち勝ってく

さあ旅を続けようか最後まで

その胸の情熱がガイドだぜ

解き放て心を

取り戻せその炎を

誰かじゃねえ君だけの人生だから

あの日の絶望も

苦しみや涙も

全て糧となるよ

だから立ち向かってGet over

(Oh!Oh!Oh!)

転んだって

(Oh!Oh!Oh!)

へこんだって

(Oh!Oh!Oh!)

また立てるならいいじゃんOK

(Oh!Oh!Oh!)

転んだって

(Oh!Oh!Oh!)

へこんだって

(Oh!Oh!Oh!)

また立てるならいいじゃんOK

  • Lyricist

    MEKA

  • Composer

    MEKA

The Lonely Way Front Cover

Listen to Get Over by MEKA

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2018年リリースセカンドアルバム「The Breakthrough」から6年、自身初となるEPを引っ提げてMEKAがカムバック。
「The Lonely Way EP」と名付けられた本作は文字通り「孤独」がテーマ。
コロナ禍において自身の抱える孤独感と真摯に向き合う中で生まれた歌詞は、悩みや課題を抱えつつもひたむきに前進しようとするポジティブなエネルギーに溢れている。
またタイトなライミングやフロー、メロディーも過去作品以上に冴えておりラップスキルにも磨きがかかっている事が伺える。
尚、今回はビートメイクも全曲自身で手がけておりサウンドにおいてもMEKAのキャラクターが全面に打ち出された意欲作と言えるだろう。
アフターコロナで「孤独」が社会的問題になった現代において、MEKAの導き出したアンサーである本作は多くの人々の生活の糧やヒントになるに違いない。

[作品クレジット]
All Track Produced By: MEKA
Track 2,Track 3 Arranged By: Lil May
Track 3 Special Adviced By:KIKUMARU
All Recorded ,Mixed & Mastered By:Lil May
All Recorded At:KICK'S CLUB HOUSE
Photo Shooted By: ANON
Cover Art By: SINGLES
@G.M.P RECORDS

Artist Profile

  • MEKA

    1989年埼玉県生まれ、通称「日本一顔が長いラッパー」。 スキルフルで聞き取りやすいラップとポップセンス溢れるメロディは聴き手を魅了する。 またライヴにおけるタイトなパフォーマンスは数多くの現場でプロップスを得ており「実力派」として存在感を示している。 近年ではビートメイクも手がけており2024年6月28日には全て自身のビートで制作した作品「The Lonly Way EP」をリリース。

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