Lyric

夕陽が落ちかけの18時の空

少しだけ僕には眩しすぎた

どう生きるかなんて見えないね

今を必死に生きているだけ

明るくなり始めてきた月が

焦るこの気持ちを強くするから

少し早歩きで家に帰って曲作る

繋ぐよ明日明後日

毎日自分に満足出来なくて

友達も数えられるくらいだっけ

こんな毎日じゃつまらないね

都会への憧れは今も消えなくて

でも僕は今小さい街で息をする

俺は人としては下の下の下

街中の輝く人を見て

自分に素直にはなれないね

口から出る言葉　刃だけ

俺なんか少しだけバズっただけ

このままじゃなんも残んねぇ

止まった時をもう一度動かしたくて

閉じた目をゆっくりと開けた

夕陽が落ちかけの18時の空

少しだけ僕には眩しすぎた

どう生きるかなんて見えないね

今を必死に生きているだけ

明るくなり始めてきた月が

焦るこの気持ちを強くするから

少し早歩きで家に帰って曲作る

繋ぐよ明日明後日

当たり前に毎日学校へ行く

失ってから大切さに気付いた24

毎日電車に揺られ向かってた

あの頃は嫌で仕方なかった

今じゃあの頃に戻りたいね

なんとなく今よりもあの頃のが

大きい背中だった気がする

持てるものも多くなって

出来ることも増えたのになんで

今の自分は嫌いだよ

繕って中身はなんも無いね

少し涼しくなり始めた頃の

夕方の風が心地よくて

夕陽が落ちかけの18時の空

少しだけ僕には眩しすぎた

どう生きるかなんて見えないね

今を必死に生きているだけ

明るくなり始めてきた月が

焦るこの気持ちを強くするから

少し早歩きで家に帰って曲作る

繋ぐよ明日明後日