確かあれは10の頃
初めて観た人のLIVE
誰にも言えず画面越しの舞台に抱く憧れ
音に乗せて伝える
ステージの上で輝く
きっといつか自分もあのステージに立てるはずと根拠ない自信
人に言えば笑われる
RAPに出会った12
Verse蹴った14が始まり
懐かしいあの街
16で握るマイク
「きっとここら辺の同世代じゃ自分が1番だ」
って世間知らずだった僕
負けを知って立ち上がる
街を離れることを知らされたあの夜は忘れない
当たり前のありがたみ
生まれ育った街の価値
金じゃ買えない経験、友情、愛や涙詰めた物語
Last teen
目には見えない傷が僕の強さ
Last teen
今日を生きた証を歌詞に込めて
Last teen
時が経てば「今」も懐かしいさ
Last teen
Last teen
二度と来ない今日も
Last teen
いつかきっと空も晴れ渡るさ
Last teen
虹を見るための少しの辛抱だ
Last teen
弱さ強さ全てバネになるさ
Last teen
Last teen
胸に届くように
「ありがとう」や「ごめんね」ってちゃんと言えれば
失うものが増えてやっとそれに気付けた
変わった環境だけど芯は変わらない
あの日の痛み、辛さ、ミスがなけりゃ今の僕はない
初めて行ったサイファーこの街には友達もいない
そこで出会ったやつと今も2人カマしに行くLIVE
毎夜毎夜verse蹴って1年で立てた大舞台
あの頃ではありえない
僕1人じゃ成し得ない
Champion獲った日の朝
「きっとお前なら平気だ」
って僕のラップ観たことない家族が背中を叩く
やっと僕の番
17のnight
誰も知らないやつがマイク持ってステージの上で歌を歌う
Last teen
目には見えない傷が僕の強さ
Last teen
今日を生きた証を歌詞に込めて
Last teen
時が経てば「今」も懐かしいさ
Last teen
Last teen
二度と来ない今日も
Last teen
いつかきっと空も晴れ渡るさ
Last teen
虹を見るための少しの辛抱だ
Last teen
弱さ強さ全てバネになるさ
Last teen
Last teen
胸に届くように
- 作詞
Shamis
- 作曲
WOLFGANG PANDER
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Last teen
Shamis
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Dreaming
Shamis