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歌詞

Veil

Lilly end roll

約束はいらないから

嫌いじゃないから

濁る僕の声おさえて

また風の音さえ、雨の音さえ

君を連れていった

冷め切ってしまった石の上は苦く

鈍色のカバンは渡せなくなって

許せないくらいにまた君を

殺してしまう前に

抱きしめさせて

雨上がりのヴェールは脆く

優しくなるためにただ、待っていたって

あなたは声を出せなくなっていた

いたいけな世界を

見て欲しかったんだ

週末の掟、散歩するのはどこまで?

落ちていった雫を

ささいな悩みに例えてみたが

つまらない

約束だって守れなくなるならば、変わり続ける。

照されているのは

祝福だろうか?

雨上がりのヴェールは脆く

優しくなるために見上げた

月明かりに

誘われる時間(ねむり)を全部捨てて

また少しずつでも

辿って

ガラクタにしてもいい

記憶なら此処にある

居場所だって此処にある

愛しくね、抱きしめて良いよ

  • 作詞者

    yori

  • 作曲者

    Lilly end roll

  • プロデューサー

    Lilly end roll

  • ギター

    アルル

  • ベースギター

    すんかゆ!

  • キーボード

    yori

  • ボーカル

    yori

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アーティスト情報

  • Lilly end roll

    2025年6月再始動、東京発クリエイティブチーム。時にフィクションよりも奇である現実に思いを馳せ、その中で共存する美しさと憂い、始まりと終わりを歌う。

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