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歌詞

挙句の果てのブルース

ABURAURI

憧れを抱きだした

少年の顔を覆う

母親の手は温かい

足跡を嘲笑える

勇ましさがあれば

生い立ちを誤魔化す

作り話は下手くそでいい

帰り道がないのは

どんな気分だろう

嚙み殺して飲み込んだ

言い訳のすっぺえ

後味みてえなもん

いつかは慣れるだろう

挙句の果てのブルースを

つぶれた声で歌う

挙句の果ての屁理屈で

心残りを飾って

つぶれた声で歌う

つぶれた声で歌う

当てなんてないと

気が付けるような

きっかけにでもなりゃ

行き先をはぐらかそうと

口ごもってみるのもいい

隠し事もない俺にゃ

誰が耳なんて貸すだろう

隠すつもりもないけれど

手紙に記した居所にも

いつまで居れるだろう

挙句の果てのブルースを

つぶれた声で歌う

挙句の果ての屁理屈で

心残りを飾って

つぶれた声で歌う

つぶれた声で歌う

つぶれた声で歌う

つぶれた声で歌う

  • 作詞者

    ABURAURI

  • 作曲者

    ABURAURI

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