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福岡の古道具屋krank marcelloの20周年に向けて作られたアルバム。
お店の世界観を音楽で表現している。
物語性溢れるお店の空間から、風景を想像し各曲を製作しました。
初めてArkaToniが店舗に訪れた時、生と死を同時に感じたということから、アルバムのイントロである”chandelier”は”生”、最後の曲である”marcello”は”死”をイメージして作っていて、アルバム全体として見た時に、生から死へという大きな流れが見えてくる。
Arka Toni は1993年生まれ、神戸市出身の空間音楽家、プロデューサーである。作曲ジャンルはアンビエント/ニューエイジを主軸とし、 実験的な作曲法で空間音楽の新たな可能性を模索する。 また、ヒューマンビートボクサーとして"BATACO"という名義でも活動をしており、ソロの部門において国際大会にて世界4位を獲得、アジアチャンピオンにも輝く実力を持つ。 グローバルにビートボクサーとして活躍する一方、癒しと落ち着きをもたらす豊かな空間/時間を作りあげる新たなプロジェクト"Arka Toni"を始動。 また音楽だけでなく、キャンドルの制作、インスタレーションなど様々な方法での表現のアプローチも模索している。