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楽曲制作の全てを一人で行い、なおかつアルバムごとにその音楽性を大胆に変化させて来たシンガーソングライター・新川忠の通算4作目のアルバムとなる本作は、90’s HipHop、R&Bの要素を取り入れ、自身の更なる新境地を開いた意欲作。全編を貫くローファイなブレイクビーツとロマンティックな歌声が織りなす、これまでありそうでなかった「ストリート・ポップ」アルバム。
新川忠(シンカワ・タダシ) 1977年東京生まれ。シンガーソングライター。 2003年、音楽評論家・高橋健太郎の主宰するレーベルMemory Labより、1stアルバム『sweet hereafter』を発表。50~60年代のイージーリスニングを思わせる本作は、評論家や音楽ファンから高い評価を受ける。同年、湯川潮音のアルバム『うたのかたち』のレコーディングに参加。 2005年、フォーク・ロックのアプローチを試みた2ndアルバム『Christy』を発表。 2009年以降は、インターネットを通じてプライベートな形で作品を発表。マイペースな創作活動を続ける。 2014年、Lampのアルバム『ゆめ』のレコーディングに参加。 2015年、80年代ポップスの影響を受けた3rdアルバム『Paintings of Lights』を、Lamp主宰のレーベルBotanical Houseより発表。 これまでに発表した作品の作詞/作曲/編曲/楽器演奏/プログラミング/録音/ミックスは、すべて一人で行っている。