一人ひとつの色のジャケット写真

歌詞

一人ひとつの色

Poppo

君の声は風みたい ぼくの声は雨みたい

音は違うけど ひとつの歌になるね

歩幅はみんなバラバラ 見てる景色も違うけど

寄り添えば なんだか あったかい気持ちになる

得意と苦手が 手をつないだら

ひとりじゃ届かない場所へ行けるよ

いろんな色で描くあした

にじんだって にぎやかでいい

わたしが青で 君が赤なら

混ざって生まれる 紫の夢

誰かと違う それが素敵さ

バラバラだから ひとつになれる

笑い合って 重なって

今日もまた 優しくなれた

君のリズム 速すぎて ぼくは少し戸惑うけど

立ち止まるその背中 なんだか嬉しかった

「わかりあえない」って 諦めないで

分からないままでも 隣にいようよ

好きなことも 歩く道も

全部違って それでいい

君が泣いたら ぼくが歌うよ

ちぐはぐなまま 響くハーモニー

一人ひとりが 色と音

重なるたびに 花が咲くよ

ケンカして 許し合って

明日また 強くなれるね

同じじゃなくて いいんだよ

みんな違って いいんだよ

それが私たちの いちばんの宝物

  • 作詞者

    Poppo

  • 作曲者

    Poppo

  • プロデューサー

    Poppo

  • プログラミング

    Poppo

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