歌詞

限りあるこの命のひと包み

ぼくらはなぜいま

ここにいるのだろう

なぜきみを想えばすぐ

心は騒ぐのか

鎮まれ、心よ

語り出さないように

アリア、アリア　アリア、アリア

見つめ合うぼくらの渦の情熱に

微塵に散る

まだとまどいの雪

生きていく階段ひとつのぼるたび

消えていくものに

振り向いてばかりいた

もうきみはほどこうとする

命の封印を

きみの名前で

ぼくの孤独が割れる

アリア、アリア　アリア、アリア

愛の嵐がぼくを吹き荒らす

愛の荒野がぼくを呼び覚ます

きみ、きみ、きみ、きみ

アリア、アリア　アリア、アリア

きみ、きみ、きみ、きみ