THE DIGITALBUM IIのジャケット写真

歌詞

何度も

社会ノ窓

君がどんな顔をしてるか

怖くて俯いて黄色い線見てた

無理して少し大きな声で

手を振ると胸の中ズキズキした

快速電車は君を乗せて

動き出した

僕を置いたまま

いつか 何度も何度も繰り返した

『さよなら』に

涙が落ちるのなら

もっと たくさん

抱きしめておけばよかった

遠ざかる電車

この駅に残った僕と

君の涙まだ乾かずに

頬を撫でる寒さのなか見た

桜舞う春の風

最後の 最後の

君は笑っていた

大人みたいに

いつも 何度も何度も繰り返した

『さよなら』に

涙が落ちるのなら

僕の左手明日からどこへ行くのか

君を探して

様々な人がいるこのホームの上で

今も "あの時のまま"

いつか 何度も

何度も繰り返した

『さよなら』が

思い出になっていく

いつも 何度も 何度も

繰り返した『さよなら』に

涙が落ちるのなら

もっと たくさん

抱きしめておけばよかった

春の始まり

春の始まり

  • 作詞

    小出 翼

  • 作曲

    小出 翼

THE DIGITALBUM IIのジャケット写真

社会ノ窓 の“何度も”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

アーティスト情報

"