Alexsophie Best Albumのジャケット写真

歌詞

遠い空の下で

Alexsophie

腕時計 外して置いた

あのままの季節が 動き出す

遠くなった君の声

夜風だけが ボクを呼んでる

触れた指先のぬくもり

まだ胸に 残ってる

風のように 君を想う

言葉になんて できないよ

同じ空を見てたこと

それだけで 強くなれた

呼びかけた名前は今も

ボクの中 生きている

街のざわめきにまぎれて

あの日々を 思い出してた

寂しさは 嫌いじゃない

君がいた 証だから

回る時計の音だけ

胸の底で 響いてる

風のように 君を想う

強がりだけじゃ 生きられない

触れられない距離の中

それでも手を伸ばしてる

名前をまた 口ずさめば

愛が少し 痛くなる

時は流れ

二人の景色も 変わったけど

君といた あの夏の

光だけは 色褪せない

風のように 君を想う

今もボクを 動かしてる

答えのない その優しさ

心にそっと 触れてくる

夜の空に 響く歌が

君のもとに 届きますように

風のように…

君の名前を…

ボクはまだ 歌ってる…

  • 作詞者

    Alexsophie

  • 作曲者

    Alexsophie

  • プロデューサー

    Alexsophie

  • ソングライター

    Alexsophie

  • プログラミング

    Alexsophie

Alexsophie Best Albumのジャケット写真

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Alexsophie、初の Best Album。
選りすぐりの曲たちが紡ぐのは、京都の風景と、かけがえのない時間、そして愛する人への想い。
「春待つ二寧坂」で始まる旅は、桜の記憶、夏のきらめき、秋の郷愁、冬の祈りを巡り、
やがて「いのちのリレー」へと続いていく。
――過去と未来を結ぶ旋律。
ここには、Alexsophie が生き、歌い、祈り続けてきた軌跡のすべてがある。

アーティスト情報

A&S Studio

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