歌詞

ガタンゴトンなる最終の電車は

誰しもがぎりぎりで何かを忘れようとしてる

ゆらんゆらん揺れてボヤける街の灯り

明日の事ばかり考えてしまう

疲れ切った今日の僕をカバンに詰めて帰ろう

革靴もワイシャツもシワになって笑えない日々と

窓に映る雑踏と葛藤とその先の幸せと

少しずつ見えてくる明日へ

乗り継いで行こう

疲れ切った今日の僕をカバンに詰めて帰ろう

足取りも重たくなって

少しだけ背広の重さを感じながら

雑踏と葛藤とその先の幸せと

少しずつ見えてくる明日へ

乗り継いで行こう

ガタンゴトンなる最終の電車は

誰しもがぎりぎりで何かを忘れようとしてる

ゆらんゆらん揺れてボヤける街の灯り

疲れに浸かり見える明日は水曜日