歌詞

あちちあち～　って思うたびに

いちいち飛び出しちゃいらんない

もう少し　あと少し

耐えたその先 みえる兆し

ねえ何のため？って聞かれてもね

理由はきっと人それぞれ

ここで流れてく時間が

ここでこぼれ落ちた汗が

瞑想とまでは言わない迄も

何も身に着けず　何も持ち込まず

ただ揺蕩うように 感じたい

火照る体　裸のまま

流れる汗を見つめながら

頭の中　遥か彼方

遠くの世界へ 連れてって

多少ダウナーな日も確かに

あるよねきっと そうたまには

もう少し　あと少し

あげれたらいいな こんな気持ち

ねえ何のため？って聞かれてもね

理由はコロコロ変わるでしょ？

ここで流れてく時間が

ここでこぼれ落ちた汗が

仕事帰りサウナ入り　ちょっと一杯飲んでまたあした

わかんなくていい　ただ感じればいい

「ととのう」だけが全てじゃない

火照る体　裸のまま

流れる汗を見つめながら

頭の中　遥か彼方

遠くの宇宙へ 連れてって