歌詞

窓の日差し「おはよう」が響いた

君の隣で同じ朝のなか ゆらゆら

水たまりに映る世界はキラキラ

昨日とは違う景色が見える毎日

雨上がりの

ぺトリコールをまとう世界

日々の思い出も

キミと キミと 一緒！

いつもの寄り道と

いつもの帰り道

キミの隣 いつでも私がいて

明日は何処に出かけよう？

ふたりならね 何処まででも

そんな気がする

水色の宝石を今 集めて

つまづいては転んでしまう日も

どんな時も独りじゃなかったの

いつでも

「また明日」の その先を迎えに行こう

動けない日も悔しかった日も連れて行こう

眠れない日

窓の外 星が落ちる日

願い事をする

いつか いつか きっと

キミはどんな時も

キミはどんなことも

叶えようとする強さを持ってる

ずっと忘れないでいて

雨上がりの 奇跡のような

毎日がある

水色の宝石を今 集めて

右を見て 左見て渡る

白い線を歩いて

水色の音楽をキミと

歌う 遠くに響く

此方より彼方へ

ねえ 覚えてる？

ずっと私は覚えてる

この日々のなかで

うたう ことの 意味を

いつもの寄り道と

いつもの帰り道

キミの隣 いつでも私がいて

明日は何処に出かけよう？

ふたりならね 何処まででも

そんな気がする

水色の宝石を今

集めて