吹けば飛ぶような
目高な目を持った
君が遠い空を眺めるから
僕は見えないよ
君の見ているものが
過ぎてゆく季節が思い起こさせる
さよならを交わした後にやっと気づいた
君の目にも見通せないものがある
でもそんなこと考える暇なんてなかったんだ
そっかそれもただの言い訳だったんだ
また合図をする
吹けば飛ぶような
目高な目を持った
君が遠い空を眺めるから
僕は見えないよ
君の見ているものが
過ぎてゆく季節が思い起こさせる
何もできない
何も描けない
それでも生きたのは
君がいたからだ
吹けば飛ぶような
目高な目を持った
君が遠い空を眺めるから
僕は見えないよ
君の見ているものが
過ぎてゆく季節が思い起こさせる
- 作詞
ひろっぴーだ
- 作曲
ひろっぴーだ
可不 の“目高”を
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- 1
初夏
ひろっぴーだ
- ⚫︎
目高
可不
- 3
宵闇に浮かぶ花氷
可不
- 4
余花が散る頃に
可不
- 5
藍空、揺蕩う浮雲
可不
- 6
仲夏
ひろっぴーだ
- 7
老鶯
可不
- 8
待宵草
可不
- 9
水無月の梅雨寒
可不
- 10
晩夏
可不
- 11
閑さや岩にしみ入る蝉の声
可不
- 12
三夏
ひろっぴーだ
- 13
夜祭終わる頃、涙の跡が残る
可不