夜祭終わる頃、涙の跡が残る。のジャケット写真

歌詞

待宵草

可不

夜を待つ度

心の奥底

柔らかい場所

今も締め付ける

最後の夜を数え切れぬほど

数えたらここで今始まればいい

明るい歌詞にならずに悩んだ

声を殺して泣いていたあの日

才能もなく媚び諛うこともできずに

書いた歌を口ずさんだ

待つより先に手が動いたら

このまま空を描いて見て

無くしたものが眼鏡越しの奥

遠くに映っておくれよ

眺めた空は飛行機で

それに乗るお金も足もないや

土の中で人のこと

見下しているんだよ

待つより先に手が動いたら

このまま夜を描いて見て

無くしたものが眼鏡越しの奥

遠くに映っておくれよ

  • 作詞

    ひろっぴーだ

  • 作曲

    ひろっぴーだ

夜祭終わる頃、涙の跡が残る。のジャケット写真

可不 の“待宵草”を

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