夜祭終わる頃、涙の跡が残る。のジャケット写真

歌詞

晩夏

可不

お別れの時間がすぐ側に来る

雨が上がる頃にはいない

これでもうさよならするからさ

夕焼けに影が伸びてく

海沿いにはあの日の影が残った

僕の胸にある靄のようだ

いつか乗り越えられる

そのはずなのに

何故か涙が溢れてく

お別れの時間が三度訪れ

いつの間にか過ぎてゆくんだ

悲しみを写した雫さえ

流れては過去になってく

僕らのこと誰も彼もが忘れてしまって

それも悪くはないよね

消え去りたくもなってしまうけれどさ

いつかみんなもいなくなる

今を描く手がもう

ボロボロになる

何も描けなくなったとて

あの夏を三夏を描くから

もう少し

あと少しだよ

お別れの時間が三度訪れ

いつの間にか過ぎてゆくんだ

悲しみを写した雫さえ

流れては過去になってく

  • 作詞

    ひろっぴーだ

  • 作曲

    ひろっぴーだ

夜祭終わる頃、涙の跡が残る。のジャケット写真

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